ゲーム別の設定例
Minecraft・ARK・Rustなどの通信方式、プラグイン、購入者IDと設定時の確認事項をまとめます。
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設定前に確認すること
AgentはSource互換のRCONでコマンドを送信します。ゲーム名が選択肢にあることだけで、通信方式やプラグインの互換性は判断できません。以下は設定例であり、すべての環境で実反映を確認した一覧ではありません。
| 確認するもの | 確認内容 |
|---|---|
| 通信方式 | Source互換RCONに対応しているか |
| サーバーとプラグイン | 特典の付与・更新・取り消しを提供するコマンドがあるか |
| プレイヤーID | コマンドがSteam64・EOS・プレイヤー名などのどれを使うか |
| 反映結果 | テスト対象で購入から付与・終了まで確認できたか |
共通の導入はWindows用Agentの手順、記法はコマンド設定を参照してください。
Minecraft Java Edition・LuckPerms
- Java版サーバーでRCONを有効にし、実際のRCONポート・パスワードを確認する。
- LuckPermsを導入し、特典用の
vipグループと権限を準備する。 - MonetaにMinecraftのRCON送信先を登録する。ポートはゲーム側の設定値を使う。
- 商品の必要IDに
playerIdを選び、この例ではLuckPermsが識別できるプレイヤー名を登録する。 - 購入時・特典終了時のコマンドを設定し、テスト対象で確認する。
lp user {{id.playerId}} parent add viplp user {{id.playerId}} parent remove vip通常のグループ所属を扱う例なので、継続購入時のコマンドは不要です。Monetaで特典が終了した後の剥奪処理でグループを外します。ほかの商品でも同じグループを付ける場合は、終了時の削除が他の特典に影響しないか確認してください。
グループ操作の公式資料を参照できます。
ARK・ARK: Survival Ascended
Agentには ark と arksa の接続設定があります。ゲーム側でRCONを有効にし、送信先にホスト・実際のRCONポート・パスワードを登録します。
VIP・キット・ポイントなどは、それを提供するゲーム側のプラグインが必要です。プラグイン名と版を決め、次を確認してください。
- コマンドがSteam64・EOS・ゲーム内IDのどれを要求するか。
- RCON経由でも実行できるか。
- 購入者がオフラインの場合に実行できるか。
- 付与した内容を終了時に取り消せるか。
プラグインごとにコマンドが異なるため、共通の付与コマンドとして固定していません。IDの設定とコマンド設定を、そのプラグインに合わせます。
Rust・WebRCON
Rustの標準的なWebRCONはWebSocket方式で、現在のAgentのSource互換RCONとは異なります。FacepunchのRCON設定案内と、利用するサーバーの通信方式を確認してください。
Rustがゲーム選択肢にあっても、WebRCONでの接続完了は保証しません。互換性を確認できるまで販売を開始せず、問い合わせ窓口へ環境を相談してください。
その他のゲーム・プラグイン
CS2・Garry’s Modなども、販売できる特典はゲームやプラグインのコマンドに依存します。Palworldを含め、ゲーム名だけで判断せずRCON通信方式から確認してください。
相談時は次の内容を伝えます。パスワードやAgentの認証情報は不要です。
ゲーム名・バージョン:
OS・ホスティング環境:
プラグイン名・バージョン:
販売したい特典:
使用するプレイヤーID:
確認済みのコマンドと結果:問い合わせ窓口から相談できます。